水溶性珪素と研究者

水溶性珪素が流行る前のある研究者の話

人の身体からしたら必要不可欠なものは何なのか。健康にとって欠かせない物質は何なのか。現代人は長い間考察してきたのです。一時、これは水素じゃないかと考えていた時期がございます。

 

水素といった物質は活性酸素と直結して、酸化が元となるいくつもの害をなしにすることを可能にするためです。老化とか癌、成人病が生じる原因が活性酸素であるのは近頃はよく知れ渡っています。

 

ですが水素には、何だか歯痒い思いがありました。人は体の中に栄養素を取り込んで生きる生き物であります。水素には化学反応を引き起こす力はあったとしても、栄養分にはならないようです。活性酸素とつながって、無害な水が残されるだけなのです。

 

そうやって次いで思い浮かんできたのがケイ素になります。ケイ素は水素と同じく、単独の元素であります。だけど食物繊維の素材であって、体の中で少しずつ消化、吸収されることになります。ケイ素は人の身体を作り上げている大事な栄養成分でして、人が活動するために必要な物質になります。

 

欧米諸国においてはケイ素の重要度は広範に認められ、ドイツにおいては4番目の必須栄養素であるとのことです。サプリとして、長年に亘りNo.1の立場にあるのです。

 

ですが日本においてはまるで認識されてなくて、厚労省すらケイ素が栄養成分として大切な存在という事は主張しておりません。無害な物質なことは承認され発表されていますが、効果的であるということも抗酸化力があることだって承認されてはおりません。

 

人の身体は、食事で摂り込んだものでできております。栄養成分により人体は形作られ、栄養成分がエネルギーと化して人間は動けるというわけです。栄養成分のアンバランス状態が身体を害することだってあります。

 

栄養学に重点を置く国家、例えば先述したドイツでは、医師は白衣のポケットに栄養状態を解析する機具を忍ばせていて、どのような患者であっても真っ先に身体に当てて栄養状態を調べます。

 

自分は、日本の医学においてもドイツみたいな栄養学をもっと取り込んで欲しいと思っていました。それから我々日本人に特に欠落している認識、ケイ素の重要度を理解して欲しいと考え、水溶性珪素の研究をやってきたのです。

 

しょっちゅう鉱物のケイ素をどのようにして液体に変えるのでしょうか、というような質問をされるのですが、液体か否かじゃなくて、水溶性かそうでないのかといったことが重要になります。ケイ素が身体の細胞の隅々に至るまで染み渡るには、水溶性じゃないといけません。

 

ですが原材料の石英もしくは水晶は硬い石であります。それをどれだけ打ち砕いても水溶性にはなりませんから、特別な処理が不可欠です。

 

最初に原材料の石英を摂氏2000度という高温で熱すれば、気体化いたします。この気体を回収して、ナトリウムに付着させます。この辺で物質的には液体となります。それを特別な籾殻のフィルターにかけてろ過して、不純物を除去します。軽く解説しますとこれにより水溶性珪素の出来上がりとなります。

 

こういったふうに解説すると、さぞかし手探り状態の連鎖だったのではないだろうかと思われがちなのですが、そんなことはありません。当然、化学的物質の処理法の原理は知っておりますが、自分の場合、ある種の啓示みたいなものがあったのです。ケイ素は水溶性じゃなかったらダメ、だとするならこのような過程が適切なのだ、といった調子です。

 

自分がケイ素の大切さに気付き、水溶性のケイ素の開発が実現したというのが2000年頃です。それから10年は、だれにも見向きすらされませんでした。「ケイ素?何ですかそれ」といったことで、どれほど自分がケイ素の重大性を主張しても、真に受けてくれませんでした。

 

そういうわけで僕は、知り合いの医療関係の専門家に話しつつ、重病で苦悩している人とか、医師が諦めた末期癌の人なんかに、水溶性珪素を摂取してもらっていたんです。当然タダで、本人たちが望んだ時に限定してであります。

 

原則としてケイ素が無害であるのは厚労省だって承認しているため、安全性については問題がありません。この他に治療法がない人は、僅かばかりの期待を抱いて、または駄目で元々というような意識で服用していただけました。

 

そのようにして水溶性珪素を服用してもらった人々の中には、信じられない回復を示す人が相次いで現れたわけです。その中には余命宣告を受けた人、数ヵ月の命といった人までおり、そういった人が回復して、今度はケイ素を知らない人たちに宣伝してもらえるようになってくれました。

 

ここ4〜5年、ケイ素は流行してきたのです。これはこれまで水溶性珪素を本当に服用した人、体験者の口コミを介しての力が重要なのではないかと感じます。


 
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