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ホワイトニングの現状

米国だと既にホワイトニングの歴史が30年以上になるのですが、日本においては厚生労働省で認可されてから未だに20年未満です。だけどその期間でも色々なことがあったとのことです。

 

『ティースアート』が開いた1995年当時は依然として「黄色い歯の方が健康的だ」といった感じがあって、歯を白くしたいと訪ねる人の大半は何らかの原因で歯が変色してしまうことになっている方々だったそうです。歯の神経がお亡くなりになってしまっている方などが挙げられます。変色が強烈な人々の中にはホワイトニングのみでは十分満足もらえず、後述のマニキュアとかセラミックスの歯にしちゃった方もいっぱいいました。マニキュラとかセラミックスの色だってそれほど白すぎるわけではなく、私達日本人の標準の色を要求されます。日本人の歯の標準色はオレンジ色(それをA系統と呼びます)でナンバーは3〜3.5(0から開始するナンバーは大きければ大きいほど色が濃い)けれども、このくらいの色まで治せればいいんじゃないかと考えていました。

 

しかしある時、歯が黄色くて気に障るといった方が歯科医院を訪問したため歯医者が見てみると、驚くことに歯の色はA1ほどで変色していませんでした。尋ねると元々その色でホワイトニングなんかはやったことがないとのことです。日本人で元々歯の色がA1程度の方ということは希少なためビックリしたそうですが、もっと驚愕したことは自身では歯が黄色いと捉えていて、さらに白くしたいなあと希望していることです。

 

その際はホワイトニングを実施してA0ほどにして差し上げたところとても満足してくださったのですが、その当時にしてはとても稀だったそうです。

 

ただし、現代ではアメリカン・ホワイトニングが入り込んで来て、歯を白くしたいと望んでいる人の大半は日本人の標準A3〜3.5程度の方が数多く、その中にはA1ほどでもさらに白くしようかなと望む方もいます。誰もがエステとか化粧のように思い、自分自身の印象をより良くすることを願ってホワイトニングを行っています。何年か前まで中心であった強烈な変色に苦悩して来院する方を大幅に越えてしまったのです。

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